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2010.09.0415:47

19の強さ

構想によってどのくらい牌効率に逆らって切れるのかを考えるとするなら、
まず通常の切り順を基準に決定したい。

今回は役牌と19の切り順をふたたび考える。
(副産物として、一打一打は微妙な差でも出現頻度がとんでもなく高いので、成績に少なくない影響があるとおもう)

役牌の扱いは非常に奥が深い。
使用感や価値は手牌のほかのパーツや状況によって全く異なる。
時間の限られた実戦では、より単純な19の価値を見積もってから役牌と直感的に要不要を比較し、
どういう切り出しをするか考えるのがよさそうに思う。
19をどのように評価してもいいのだろうか?

19を評価する前提にはペンチャン、外カンチャンを評価しなくてはいけない。
配牌時点からみたペンチャンと孤立牌の評価に関しては
http://blog.goo.ne.jp/21_/e/41de3689fbeb760334d551d933d66128
ここなどに詳しい。

あt・・・本妖精も・・・ゴホン筆者も何かにインスパイアされてターツのメンツ率を計算してみたことがあるが
http://d.hatena.ne.jp/chirno/20090125
これでは不十分であることがわかった。

単純な計算では過剰にペンチャン有利になりやすい。
実際のところ、孤立牌のよさはメンツのなりやすさだけではないからである。
以下のような孤立牌側を有利にする条件は計算に入れにくい。

-リーチをしたらツモ以外でもメンツが完成すること(テンパイが早ければ実質総ツモ回数は18巡を超えうる)
-メンツ化しなかったときもリャンメンと愚形待ちに価値の差があること(↑とほとんど同じ)
-役がつきやすいこと(赤、タンヤオ、ピンフ、一発、ツモ、三色、イーペーコー)
-ノベタンや四連形など2メンツ見られる形や複合形がつくりやすいこと
-くっつきテンパイやヘッドレスなどのよいイーシャンテンが組みやすいこと
-相対的にテンパりづらくテンパったときは良形待ちになりやすく押し引きのメリハリがつけやすいこと
-ペンチャン払いに12pから1pきって3pツモみたいなフォローがある


単純なメンツ生成率の数値どおり孤立牌よりペンチャンをもてるのはどんなときか。
-巡目の遅いとき、ターツのできてないことの不利益が大きい時
-残りのパーツのうち完成しているものやリャンメンがおおいとき
-役がつきにくかったり、すでに十分打点が高いとき
など(あるいはその複合)だろう。


新しいデータとして、ペンチャンと孤立牌の評価するにあたって、他のパーツが全て完成してるとして
 メンツになってたら1(和了率)
 リャンメンや愚形になってたらその巡目のリーチ和了率が和了率として
 比較対称は12pとフリテン2p+5s。後者は手代わりを考えない
という条件でシートをつくって計算してみたが
10順程度で孤立牌の良さが追い抜いてしまい有効な比較にならなかった。
ハイパイからみるとペンチャン落としがぐっと有利、
中盤は何巡目まで局が続いているかが計算しにくいけど(というかめんどくさい上続いてても降ろされるので)
ペンチャンキープが有利
という、どこにも目新しさのない打ち方が現在の見解だ。
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